昨今、公園での球技禁止などの影響もありボールを投げられない小学生が増加し、
春先に実施されるスポーツテストにおいて投力の成績が著しく低下していることが
首都圏の体育教育の問題にもなっております。

しかし、現在の父親、母親世代となる方々は「投げ方」など教えてもらった経験はなく
幼少期や小学生の時に遊びながら自然に身についていました。
なので、いざ我が子に投げ方を伝えようとしても、伝え方も「こうやってやるんだよ！…」なんて、
身振り手振りで伝えるも、中々思う様にいかず、だんだんとイライラ…なんて経験はないでしょうか？

そこでFROM BASE.では市区町村からのご依頼をいただき小学生への「投げ方教室」や
平日、運動ができていない保護者や子供との関わる時間を作るための子育て支援企画として
「親子で投げ方教室～キャッチボール入門編～」など行っております。

現在、野球界では小学生の「野球人口減少」が問題視されており、
地域で活動する少年野球チームをはじめプロ野球界でも野球普及を目的とした活動が行われております。

FROM BASE.では、地域で活動する少年野球チームの「野球体験会」をサポートしております。
各学区内で募集をしてもらい野球をしたことがない子供たちに対して、
思い切り投げたり、思い切り打つ魅力を伝え、初心者でも楽しめる”点取りゲーム”を
チームの子供たちと共にプレーしてもらい、野球の楽しさを知ってもらいます。

また、地方に在住しており普段、中々プロ野球観戦に行く機会がなかったり、
野球教室など受ける機会がない遠方の少年野球チームにも出張し野球教室を開催させていただきます。

ご要望がある限りお応えさせていただきたいと思っております。

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